ビルドンブング

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YouTubeの「後で見るに保存」を活用しよう

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YouTubeが時間を奪う力はすさまじい。
私の周囲でもYouTubeを見ていたら1日が終わったという体験談はよく聞くし、油断すると私もそうなる。
対策としては、いつどこでYouTubeを見るか決めておいて、それ以外の時間に見ないようにすることだ。
完全に禁止してしまうと逆に気になってしまうので、ご褒美的な感じで使うのがほどよい付き合い方だと思う。
そこで使いたい機能が「後で見るに保存」である。
使っているだろうか?
 

気になった動画は「後で見るに保存」

後で見るに保存とは簡易プレイリストのようなものだ。

動画の検索結果や、登録チャンネルの更新動画一覧、動画再生中にサジェストされる動画まで、どのタイミングでも登録することができる。
今までは気になった動画を選んで再生、それを延々と繰り返して時間を浪費していたかもしれない。
それを再生ではなく「後で見るに保存」しておくのだ。
こうすると、名前の通り本当に後で見たい動画リストができていく。

決まった時間にまとめて見る

後で見るリストに追加された動画は、プレイリストと同じように上から順に再生できる。
ちゃんと動画が終わったら次の動画を自動再生してくれるのだ。
だからまとまった時間にまとめてみると良い。
自分で選んで後で見ると決めた動画ばかりのはずなので、時間を潰すようになんとなく再生した余計な動画を見ているときより、時間を無駄にしている感覚がない。
このリストを1日の、あるいは1週間のいつ、どこで見るか明確に決めておくのだ。
冒頭でも述べたが、そうすることで他の時間でダラダラ見てしまうのを防止できる。
ちなみに私はジムでウオーキングをしながら見ている。
ウォーキングのモチベーションになるし、動画を見ていると時間が早く過ぎるように感じるので、気持ちの負担も軽減される。
ちなみに食事中はオススメしない。

www.bildon-yuma.com

 

見れない時間に登録

さて、後で見るにいつ動画を保存するかを考えないといけない。
後で見たい動画はないかな、とYouTubeを開いて、その結果後で見ないでその場で見てしまっては意味がない。
というか「後で見るに保存しよう」を言い訳にYouTubeを開いてしまっているし。
だからYouTubeを再生できないが開くことはできるタイミングでササッと登録するのが良いだろう。
エレベーターの中とか信号待ちとか会社の昼休みとか。
そういう普段の何気ない隙間時間、動画を再生するほどの暇はない時間にYouTubeを開いて、後で見るに保存だけ済ませて、それを見るのを楽しみにしよう。

終わりに

後で見るに保存した動画リストが、私のウォーキングのサポーターだ。
ウォーキング面倒だなと思っても、あの動画が見たいからというモチベーションでウォーキングへ向かうことができる。
それでいて、他の日常生活の部分ではうまくYouTubeから距離をとって過ごせている。
「ジムで歩きながら見れるから」と、いつどこで見るか決めているおかげだろう。