ビルドンブング

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スマートシェイクをピーナッツ入れにして持ち歩く

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「スマートシェイク」とは、先日紹介したプロテインシェイカーだ。
一般的なシンプルなシェイカーの2倍以上の値段だが、それに見合った使いやすさがある。
その使いやすさゆえ、何ならプロテインシェイカー以外の用途にも使えるくらいだ。
思いついたのが、ナッツを入れること。
今まではタッパーに入れて持ち歩いていたのだが、それなりの量を携帯する場合、タッパーを2個3個と持ち歩くより、このスマートシェイクに入れた方がずっと効率的だったので、かなりニッチな用途ではあるがせっかくなので共有したい。

カップがついてる

ボトルにナッツを入れるところまでは良い。
別にスマートシェイクでなくてもできることだ。
しかし、ここでスマートシェイクの売りである、底のコンテナが活躍する。
簡単に説明すると、スマートシェイクには小さなカップが付属していて、それを本体の底につけられるのだ。

 
これがそのままナッツを食べる際の容器になる
普通のボトルにナッツを入れていると、飲むようにして直接食べるか、手に出さないといけない。
前者は食べにくいし、後者は手が汚れやすい。
だが、スマートシェイクにはカップがついているので、そこに一旦食べる分だけナッツを出して食べることができるのだ。

飲み口のサイズが絶妙

シンプルなシェイカーは、ただ口の広い容器に蓋がついているだけだ。
これでもナッツを入れることはできるが、出すときにガバッと一気に雪崩のように出てくる可能性がある。
しかしスマートシェイクには飲み口がついている。
この飲み口、ちょうどピーナッツが1粒か2粒通るくらいのサイズなのだ。
だから傾けて本体を軽く振らないと出てこない。

一気に出てきてカップからこぼれてしまうという事態にならない安心感がある。

量がわかりやすい

私が使っているのはスリムタイプのスマートシェイクなのだが底のコンテナは100mlである。
(通常のスリムではないスマートシェイクのコンテナは公式サイトによると120mlと160mlらしい)
 
先日、キッチンスケールを購入した際に計ってみたのだ。
100mlのコンテナにナッツを注ぐと47gとなった。
およそ50gと考えて良いだろう。

 
今までは漠然と食べていたが、こうしてカップ1杯でどれくらいなのか把握することで、自分がどれだけのカロリー・栄養を摂ったのか、自己管理しやすくなる。
さらに本体にもシェイカーらしくメモリがついているので、残量も一目で把握できる。

このように、何のメモリもない容器やカップで食べるよりも、摂取量に敏感になれるのだ。

終わりに

私は節約面などから外食は好まないし、かと行って手間暇をかけて弁当を作るつもりもない。
だがどうしても、丸一日家に帰れないとか、自宅で夕食を食べれないというような時が稀にある。
そういう時、それなりに日持ちして少量で満足できるナッツが役に立つのだ。
そして、そんなナッツを気軽に持ち歩けるツールとして、まさかまさかのスマートシェイクがかなり使えそうだったわけである。
少なくとも、何の変哲もないシェイカーよりは使えるので、何の変哲もないシェイカーを使っているなら、スマートシェイクに買い替えた方が、いつか何かの役に立つ時が来る、かもしれない……
(という露骨な宣伝と共に商品リンクを置いて締めるのだった)