ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

自由にカスタマイズしたいならMagEasy手帳はどう?

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今週のお題「はてな手帳出し」

私は手帳を持ち歩く習慣がない。
手帳はスケジュール管理などができるノートであるという認識だ。
私はノートを好まないのである。
スケジュールも、今はデジタルで管理できる時代、というかデジタルの方が管理しやすいとさえ言っていい。
それでも、シチュエーション的に手帳を開かないといけない場面もあることは承知している。
だから手帳(に見えるもの)を持っている。
それも踏まえて、ちょっと私の手帳についての考え方をまとめておこう。
 

手帳(ノート)を好まない理由

私がノートを嫌う大きな理由が、ページを切り離せないことだ。
手帳に予定を書き込んだとしよう。
そのページを見ながら他のページに何かを書こうとすると、ページを捲ったり戻したりしながら書くことになる
それに、その予定が終わっても、手帳の中にはそのページが残り続ける。
終わったページ、もう使わないページも律儀に持ち歩くことになるのだ。
まあ、これはノートのデメリットとして何度かこのブログで取り上げてきたことではあるのだが。

MagEasy手帳

冒頭でも述べたが、どうしても手帳を開かないといけないシーンというものが存在する。
そりゃあ、iPad miniとApple Pencilを持って会議に臨めれば最高なのだが、悲しいことに、それを見て嫌な顔をする人が未だに存在するのだ……
しかし私はノートを持ちたくない。
だからMagEasy手帳を使うのだ。

A5の紙を挟むだけ

MagEasy手帳というものの、ブックカバーのような見た目のただの板である。

しかし、これには磁石がつけられる。
そして付属のマグネットクリップで、コピー用紙などの紙を挟むのだ。

私はA5サイズのコピー用紙を常用している。
だからA5サイズの紙を挟んで使う仕組みのMagEasy手帳がピッタリだったのだ。
普段から使っている紙を適当に何枚か挟むだけで、ぱっと見ちゃんとした手帳になるのだから。
そして、紙を挟んでいるだけということは、1枚1枚が独立しているということ。
先に述べたノートのデメリットが解消されるのだ。

磁石でカスタマイズ可能

表紙側は磁石がつくようになっているので、あれこれペタペタとくっつけられる。
MagEasy手帳に付属しているクリップなどはもちろん、全然関係ない他のアイテムでさらにカスタムすることだってできる
ペン差しを装着したり。
スマホリングをつけて、表紙を裏に回した際、片手で持ったまま空中で筆記しやすくしたり。
こんな具合に、マグネットアイテムを使って、さらに使いやすくできるのだ。
これ、普通の紙の手帳だとできなくもないが、簡単にはいかないだろう。(ニヤニヤ)

終わりに

というわけで、私は手帳が必要な場面ではMagEasy手帳を使っている。
手帳を持ち歩く習慣がないので普段使いというわけではないが、普段使いとしてもオススメである。
カレンダーが必要なら、自作してA5用紙にプリントすればいいだけだし、デイリースケジュール、ウィークリースケジュールも同様だ。
自分に合った手帳を探すよりも、自分専用の用紙を作って挟めるMagEasy手帳の方が万能な気がするのだが、どうだろう。
これは、実際に毎日持ち歩く手帳としてMagEasy手帳を使っている人に聞いてみないとわからないが、私は自由度の面で圧倒的にMagEasy手帳が優秀だと思っている。