ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

週に1回だけでもウェットシートで床掃除をすると気分が良い

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今週のお題「最近洗ったもの」

「床を洗った」と言ってウェットシートで床掃除をした話をこのお題でするのは、いささか無理があるだろうか?
まあ公式のお題ページの一例に「温泉に入って心の洗濯」が上がっているくらいだから、多少の拡大解釈は許されるだろう。
というわけで今回は、ウェットシートで床掃除をした話だ。

クイックルワイパー×ウェットシート

普段、私は床掃除をクイックルワイパーで行っている。
そして使っているシートは、クイックルワイパーの専用シートではなく、1つ100円ほどの安いドライシートだ。
そして、ドライシートしか使っていない。
フローリングワイパー用のシートにはドライシートとウェットシートの2種類があるのだが、クイックルワイパーを買ってから約2年間、ドライシートしか使ってこなかった。
しかし先日、株主優待券での買い物時の端数調整のためにウェットシートを購入。
いつもならドライシートで端数調整するのだが、今年はモノタロウの株主優待で1年分のドライシートを確保していたので、ふとウェットシートを買ってみたわけだ。
そしてせっかく買ったからウェットシートをクイックルワイパーに装着して床掃除をしてみたら、なんと気持ちいいことか。
裸足で床を歩いた時の感覚が全く違う。
こんなにスッキリするなら、もっと普段からウェットシートでの掃除をしておけば良かった。

週に1回で充分

普段からウェットシートで掃除をするとしても、それを毎日行うのは現実的ではない。
1番の理由は面倒臭いから。
ドライシートでの掃除は毎日しないとすぐに落ちた埃や髪の毛が床に堆積してしまうからいいとして、その毎日のルーチンにウェットシートでの掃除まで加わって、掃除の時間が倍化するのは望まない。
それに、前述の通り約2年間、ドライシートだけの掃除でも支障はなかったのだから、別にウェットシートでの掃除を毎日することもないだろう。
なので、週に1回だけウェットシートでの掃除もすることにした。
週末、最も家にいる時間が長くなる休日が終わる日曜日をウェットシートの日にしようと思う。
平日だと出勤というタイムリミットの中で「ウェットシートでの掃除もしないと」という焦りを感じそうで嫌だ。
せっかくウェットシートでいつもより床を綺麗にするのだから、余裕のある時間にじっくりゆっくり丁寧に掃除したい。

安いシートで充分

ところで、私が使ったウェットシートはクイックルワイパーの純正シートではない。
高いシートの方が汚れが取れやすいのはわかっているのだが、私の性格的に値段がするシートは雑に扱えず、大切にしてしまう。
節約という名目のもとにウェットシートでの掃除をサボってしまいそうだ。
だから安いシートで週に1回、惜しまず掃除する方が性分に合っている。
各社からウェットシートが売られているが、どれも大体20枚入りで100円前後だ。
それを週に1枚消費するので年間約50枚。
1年で2つないし3つウェットシートを買えばいい。
たった300円だ。
年間300円で床が綺麗で気分が清々しくいられるなら安いものである。

終わりに

というわけで、ウェットシートでの床掃除が休日のToDoリストにルーチンとして加わった。
手間は手間だが、やはりウェットシートでの掃除後に感じる清々しさがどこか癖になる。
これが毎日だと当たり前になってしまうのかもしれないが、週に1回というのが絶妙にモチベーションとして保つことができそうだ。
せっかくクイックルワイパーを買ってシートによる掃除が快適にできるようになったのだから、ドライシートだけでなくウェットシートも活用した方が、クイックルワイパーも冥利に尽きるだろう。
(クイックルワイパーが冥利に尽きるとは……?)