ビルドンブング

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会社ではA4用紙でタスクを管理する

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相変わらず会社での仕事をより効率的に進めるにはどうすればいいか、模索中だ。
ところで、仕事に関わらず、タスクを効率的に進めるには、紙に書き出すのが一番だ。
頭の中が整理されるし、その紙を見れば何をすべきか把握できる。
そんなわけで自宅ではA5のコピー用紙を使っている。
しかし、会社ではA4のコピー用紙にタスクを書き出している。
なぜ家と同じようにA5を使わないのか——

A5用紙が会社にない

最も一般的でメジャーなサイズがA4である。
ほとんどの店で取り扱いがあるし、会社で印刷する資料もA4だ。
だから会社にはコピー用紙としてA4用紙が大量にストックされている。
しかし、A5サイズとなると、ややマイナーなようだ。
A5よりはA3の方がメジャーである。
なので、私が勤めている会社のオフィスにはA5用紙がない
もしも、普段のプライベートと同じようにA5用紙を使いたければ、自分で用意しなければならないのだ。
そんな事をするくらいなら、最初から会社のオフィスにストックされていて使い放題のA4用紙を使った方が良い。

書く量が多い

A4用紙しかない、A5用紙がないからといって、A4のまま使う必要はない。
別に、A4用紙を半分に折って使えばA5用紙と同じように使える。
しかし、その必要はない。
なぜなら、会社でのタスクを書き込むとなると、A4でちょうどいい。
むしろ足りないかもしれないからだ。
これは仕事の内容によるが、私がしている仕事は、細かいタスクをひたすら潰していく作業だ。
そこに創造性を働かせる要素はほとんどない。
だから、これからやるべきことをどんどん紙に書いていく
そうしないと、やるべきことが抜け落ちてしまうからだ。
今やっている作業の途中で「あれもしないと」「これもしないと」と、どんどんやらなくてはいけないことが増える。
それをとりあえず紙に書き残しておくのだが、それがA5だとすぐにいっぱいになってしまうのだ。

デスクにスペースがある

そもそも自宅でのプライベートで使うコピー用紙をA5にしているのは、作業スペースの広さが足りないのもある。
iPadをスタンドに立てて置いていたり——
ペンをスタンドに立てていたり——
メモ帳もスタンドに立てていたり——
こんなことだから、自宅の作業デスクでA4サイズの髪を広げると、邪魔になってしまうのだ。
しかし会社ならそんなことはない。
iPadのようなタブレットを置いているわけでもなければ、ペンをスタンドに立てることもしていないし、プライベートなメモ帳はポケットだ。
だからA4用紙を広げる余裕が十分にある。
それを思えば、前述の通り書き込む量が多いし、いちいち半分に折る手間もかけたくないし、A4用紙をそのまま使った方が効率的であろう。
何なら、A3用紙でもいいくらいだ。
A3となると片手で持ちにくく、移動させにくいので、それはそれでデメリットがあるが……

終わりに

というわけで、会社ではA4サイズのコピー用紙を使ってタスク管理をしているよ、というお話だった。
そもそもタスクを書き残しておくには専用のアプリがあった方がいいのだが、私の職場では勝手にパソコンにアプリを入れてはいけないことになっているので、仕方なく紙で全て管理している。
まあ、それはそれで手書きタスク管理の練習だと思って楽しんでいる。