洗濯洗剤は何を使っているだろうか。
私はアタックZEROだ。
なんて言い方をすると、何か強いこだわりがあって使っているように思われるかもしれない。
実のところ、そんなこだわりがあるわけではない。
しかし、色々と便利だし、不満に感じることもないので、安定の選択肢として選んでいる。
それでも、今までに使っていた洗濯洗剤に比べると便利だな、と感じる点もあるわけで。
それを簡単にまとめておく。
キャップの内側にメモリ
多くの洗濯洗剤が、計量カップをキャップが兼ねている。
そして、少し前の洗濯洗剤は、どれもがキャップが透明あるいは半透明になっていて、キャップの外側にメモリ線がついていた。
だから、洗剤を測ろうと思ったら、キャップを目線の高さにして、横からみないと正確に測れなかったものだ。
しかし、キャップに洗剤を注ぐ際は、そんな目線の高さでは注がない。
手元で扱っているだろう。
つまり、手元で洗剤を入れて、それを目線の高さに持ってきて、量を確認していたわけだ。
これが普通だったのだが、アタックZEROでそんな常識は覆された。
キャップは透明感が一切ない白色。
そしてメモリ線はキャップの内側についている。
これにより、斜め上からでもメモリが読み取れる。
いちいち目線の高さで横から見なくても、手元で量がわかるのだ。
ちょっとしたことだが、洗濯洗剤界隈ではかなり革新的ではないだろうかと、勝手に思っている。
メジャー商品
アタックZEROの何が良いって、洗濯洗剤として有名なアタックブランドであることだ。
メジャーだから取り扱っている店舗が多い。
わざわざドラッグストアに行かなくても、例えば、家電量販店の小さな日用品コーナーでも普通に売っている。
売っている場所が多いということは、購入する手段も多いということ。
例えば楽天ポイントなど、使い道に困っているポイントで購入したり。
先の家電量販店のように、株主優待で買い物券がもらえるところで購入したり。
今でこそネット通販でなんでも購入できる時代だが、店舗には店舗の魅力もある。
そんな魅力ある店舗でちゃんと売っているから、メジャー商品は安定して買うことができる。
部屋干しも想定
私は天気にかかわらず毎日部屋干ししている。
それでも何も気にせずやってこれているのは、実はアタックZEROのおかげなのかもしれない。
何しろ過酷環境での部屋干し悩みにアプローチしているらしいからだ。
部屋干し族にとって、これほど心強いものはない。
終わりに
別にこだわりがあってアタックzeroを使っていたわけではないが、洗濯洗剤といえばアタックのイメージも強く、メジャー商品なだけあって、やはり基本を押さえている。
それでいて、他社製品にはない魅力も兼ね備えているので流石だ。
何気に、パッケージを外すと白くなるのも気に入っている。
個人的には中身を清潔にしたいので、一般的な450gのものを2つローテーションさせている。
(1つが空になったら、洗って乾かして詰め替えを入れる)