ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

柔軟剤を使わなくても何も支障なかった

実家では洗濯の際に洗剤とは別に柔軟剤を使っていた。
それが普通だと思っていたので、一人暮らしを始めてからも、何の疑いもなく柔軟剤を洗剤とセットで使っていた。
だがふと思ったわけだ。
「柔軟剤って必要なのか……?」と。
一度疑問に感じてしまうと気になるものだ。
今までは流れ作業のように洗濯機に入れていた柔軟剤だが、その度に頭に「これ必要か?」という疑問が過ぎる。
だったら試してみればいい。
というわけで、柔軟剤を使わない洗濯をかれこれ半年ほど続けていたのだが、そんな実験的なことをしていたことを忘れるくらいに支障がなかった。
 

最近の洗剤はよくできてる

そもそもどうして柔軟剤を使うのかというと、その名の通り、衣類やタオルを柔らかくするためだ。
では柔軟剤を使わずに洗剤だけで洗濯すると衣類は固くなってしまうのかというと、そんなことはない。
かれこれ半年以上柔軟剤を使っていないわけだが「タオルが固い」なんて感じたことはない。
そりゃあ、柔軟剤を使うより柔らかくなるなんてことはないが、別にタオルに求めるものは柔らかさではなく吸水性なので、それが衰えないのであればそれ以上は求めない。
もう「柔軟剤を使わないと洗濯物が固くなる」なんてのは全時代的な考えなのかもしれない。

柔軟剤を使わないメリット

洗濯という観点だけ見れば、洗剤だけでもいいとはいえ、柔軟剤も使った方がタオルなんかは柔らかくなって肌触りが良い。
それでも柔軟剤を使わないのは、それなりのメリットがあるからだ。
どれもささやかなメリットだし、考えればわかることではあるものの、一通り紹介しておこう。

節約になる

柔軟剤を使わないということは、今まで柔軟剤の購入に使っていたお金が丸々浮くということだ。
まあ、柔軟剤は高いものでもないので、浮くと言っても小銭程度だが、それでも支出が減ることには違いない。
たかが数百円とはいえ、柔軟剤を使うことが当然だと思っていれば、今後の人生ずっと定期的にその金額を支払い続けることになる。
しかし、柔軟剤が不要だと気付くことができれば、これから先買うことになっていた数百円の柔軟剤の金額が浮くわけだ。
何十年スパンで観察すれば、実は人生における大きな節約と言えなくもなかったりするのではないだろうか。

置き場がスッキリ

柔軟剤を使うということは、洗濯洗剤と一緒に柔軟剤を置いておかなくてはならない。
もしも大容量のお得な詰め替え用を使っているなら、それの置き場もある。
つまり、柔軟剤の置き場が必要になるのだ。
だから柔軟剤を使わないということは、それらのスペースも空くということ。
もちろん、柔軟剤のボトルなんてそんなに大きな者ではないが、今まであった柔軟剤がなくなるだけで、どこかスペースがスッキリするものである。
 
以前、シャンプーを使わない(湯シャン)のメリットに、シャンプーを置かなくていいからスペースがスッキリするというメリットを紹介した。
それと同じだ。

手間が減る

洗濯機を回す前の柔軟剤を入れる作業がなくなる。
秒数にすれば10秒程度。
「たかが10秒か」と思われるかもしれないが、時間の価値を知っている者にとっては時間の価値は長さにないことは当然の認識であろう。
手間が減るということは、面倒臭さ度合いが軽減されるということでもある。
「洗濯が面倒だなぁ」と思って溜め込んでしまう人でも、もしかしたら柔軟剤を使わないことで、少しだけ心理的ハードルが下がって、溜め込まなくなる可能性がなきにしもあらずだ。
(流石に言い過ぎかもしれない)

終わりに

ちょっと試しに柔軟剤を使わずに洗濯してみたつもりだったのだが、冒頭でも述べた通り、気づいたらそんな実験を忘れて半年も洗剤だけで洗濯していた。
本当は1ヶ月ほど試したら記事にするつもりだったのに、結果的には半年という、むしろ説得力が増す結果となった。
まあ、柔軟剤の効果にどれだけ重きを置いているかは人それぞれだと思うので、気になったら半年と言わず、数週間だけでも試してみるといいだろう。