ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

初代iPhone SEの限界

iPhoneを初代SEから12miniに買い替えて、早くも1ヶ月が経とうとしている。
買い替える前は「OSアップデートの対象だし初代SEでもまだまだ余裕!」と思っていたのだが、買い替えてから考えると、色々と限界が来ていたようだ。
それが普通だったので、限界だとは思っていなかったのである。
初代SEの発売日は2016年3月31日、つまり5年以上前だ。
そしてこの5年でどれだけ技術が進歩したことか。
いくら初代SEが最も小さくて軽いとしても、それだけの理由でこの5年の技術を使えない環境に身を置くことに価値があるのか、それをもっと考えるべきだったかもしれない。
 

バッテリー持ち

初代iPhone SEのバッテリー容量は1,624mAh、それに加えて、使い続けていると最大容量は低下していく。
設定からiPhoneのバッテリー状態を確認できる。
先月まで使っていた初代iPhone SEのバッテリーはこんな感じ。

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1,624mAhの85%だから、1,380mAhほどだ。
 
一方、iPhone 12 miniのバッテリー容量は2,227mAhとされている。
miniだけあって、他の機種に比べると小さいが、初代iPhone SEと比べると圧倒的に多い。
なのでiPhone 12 miniはバッテリー持ちが悪いとされているが、全く気にならない
むしろ感動しているくらいだ。
今までは1日2回の充電が必要だったが、iPhone 12 miniならハードに使わなければ1日1回で十分だ。
それに、会社にいる間はMagSafe対応の充電スタンドがあるので、バッテリーは気にならない。
また、モバイルバッテリーもMagSafe対応のものにすれば、コードレスで邪魔にならず、ポケットの中で自然に充電できる。
こうして気軽に充電できるので、バッテリー持ちが悪いとしても、ピンチになることが少ないのだ。

カメラの画質

iPhoneを買い替えた11月14日の記事以前と以降で当ブログに掲載している写真を比べて見れば一目瞭然だろう。
最もスペックの低いminiではあるが、初代SEと12の発売日には4年以上の差がある。
4年間で進歩した技術は圧倒的だ。
特にカメラ機能。
もうスマホにはカメラが2つ以上ついているのが当たり前の時代。
それより前のシングルカメラ端末とは比べ物にならない画質だ。
 
初代SEで撮った写真は、いかにもスマホのカメラで撮りました、といった風合い

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一方、12miniで撮影すると、コンパクトデジカメレベルの写真が簡単に撮れる。

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処理能力

ブラウジングをしていると、開くのが遅いページがあった。
コンテンツが多かったり、画像や動画を多く貼り付けているサイトは特に開くのに時間がかかった。
それはサイトの問題だと思っていたのだが、どうやら違ったらしい。
 
例えばツイートをいくつも貼り付けた実況まとめサイトなんかを開くとわかりやすい。
例えば以下のサイト。
初代iPhone SEで開こうとすると、なかなか読み込まれず、処理の限界に達してしまったのか、最終的に以下のようになって表示できない。

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ずっと重たいページはiPadかMacで見るしかないと諦めていたのだが、iPhoneを買い替えてからは普通に開けるようになった。
そうして初めて、この問題は初代SEの処理能力の問題だったのだと気づいたわけだ。

終わりに

今回は初代SEと比較して劇的だった点だけをピックアップして紹介したが、初代SEから買い替えて、デジタルライフがかなり快適になった。
冒頭でも述べたが、軽さや小ささは大事だが、それで何かが犠牲になっている可能性も考えるべきだったのだ。
確かに初代SEに比べると12miniでも大きくて重く感じるが、それはMagSafeアクセサリでカバーできることでもある。
ブラウジング中にページが開くのを待つ時間、カメラのピントや明るさを調整している時間——
それらが技術の進歩で解決されているのなら、潔く買い替えても良かったのだ。