ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

ミニマリストを目指していても喪服として礼服は持つことにした理由

ミニマリストを目指すにあたって、どうしても向き合わなければならない問題が「服をいかに減らすか」である。
もちろん、必要最低限の衣類は残して全て手放して仕舞えばいいのだが、手放すかどうか判断に迷う服がある。
喪服や礼服として着用するブラックスーツだ。
ハッキリいって、かれこれ5年ほど着ていない。
しかしこれを手放していいのか、別に必要になればレンタルすればいいんじゃないのか、という迷い。
それでも手放さずに置いておくことにした。
 

喪服が必要な理由

見た目はスーツだが、ビジネススーツと冠婚葬祭、特に葬儀で着用するブラックスーツは異なる。
具体的には↑を見るのがわかりやすいが、要は
  • ビジネススーツを喪服にするのはよろしくない
  • ブラックスーツはビジネススーツには適さない
というわけでビジネススーツと喪服を兼ね備えたスーツは存在できないのだ。
というわけで、仕事用のスーツとは別に礼服が必要なのは認める。
問題は、着用機会が著しく少ない礼服をわざわざ所有するのか。
パッと思いつくのが「レンタルで済ませる」という方法だ。
なので、礼服、特に喪服としてブラックスーツをレンタルで乗り切れるか検討してみた。

いざというときにレンタルする余裕があるか

ざっと調べてみたところ、夕方までの注文で翌日の午前中には届くものもあるようだ。
「それなら間に合うからレンタルでいいのでは」と考えてしまうのは、今は余裕があるからだろう。
喪服が必要になる急な事態になった時、そこまでの余裕を保てるだろうか
  • 何よりも優先してレンタルの注文ができるか
  • 本当に届くか不安で気がそぞろにならないか
  • そもそもレンタルできる状況にいられるか
実際、先にあげたレンタルページを開いてみると↓のような表示があった。

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レンタル注文して届けるという過程がある以上、こういった事態も想定されるわけで。
いつでも予定通りに届くとは限らない。
手元に持っておくのが確実なのは間違いない
 
だったら実店舗でレンタルすればいいのではと思われるかもしれない。
コンビニのように24時間365日営業しているレンタル店があればいいが、現実はそうもいかない。
結局は近所を探しながら「どこかでレンタルできるだろうか」という不安と戦うことになる
そしてやはり、レンタル店を探し歩くような余裕はないだろう。

わざわざ捨てるほどでもない

もしも今現在、喪服を持っておらず買おうかどうか迷っているなら、レンタルを検討するのもいいかもしれない。
しかし、今の私はすでに冠婚葬祭用のブラックスーツを持っているわけで……
それをわざわざ処分してまでレンタルに移行するのは、先述したレンタルのデメリットを考えると悪手かと思う。
もしも今後、持っている喪服がダメになった時にまた考えることになるだろう。
その時には流通システムの革新などによって、ネットでレンタルして数時間で届くようになっているかもしれない。
そうなっていたら潔く手放すことにしよう。

終わりに

ちなみに、置いておく以上クローゼットに入れておかなくてはならないのだが、少しでもコンパクトにするためにジャケットは折り畳めるガーメントバッグに入れている。
もちろんシワになったり折り目がつくので普段は畳んでいないが、もしもの時はトートバッグのようにして持ち出すことができる。
それこそ、散々想定している「急な事態」でもすぐに持ち出せるわけだ。
身軽な格好で出かけて、到着してから着替えるという芸当ができる。

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