ビルドンブング

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「Microsoft 365」をコードで更新してちゃんと有効期限が1年延長されたことを確認

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「Microsoft 365」(旧「Office 365」)を利用している人は多いだろう。
私もその一人だ。
このサービスは1年間のサブスクリプション方式で、毎年更新しなければならない。
そこで問題になるのが、どこで更新するか。
手っ取り早いのは自動更新にしておくことだが、これだと正式な価格で支払うことになる。
多いのは、Amazonでセールになっているタイミングで購入するパターン。
こちらもオンラインコード版を購入すれば、面倒な手続きなく、すぐに更新できる。
 
しかし、私は家電量販店でプリペイドカードタイプのコードを購入している。
まあ、やることは記載されたコードをサイトで入力するだけなのだが、作業中に不安になったことがあったので、同じような状況の方に向けて記録しておく。
 

店頭購入したコードで更新

まずはMicrosoftのサイトにアクセスして、ログインする。
「マイアカウント」→「Microsoft 365 Personalを管理する」の順でページを移動すると、現在の有効期限がわかる。
 
さらに「請求を管理」に移動することで、サブスクリプションのキャンセルor更新を行うことができる。

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割引など不要、とにかく手間をかけたくないのであれば、ここで定額請求を有効にすればいい。
しかし私はできるだけ安く使いたいので、割引価格で買ったコードを入力する。
つまり「カードまたはコードを使う」から手元のコードを入力するだけだ。
しかし、その作業中に不安になることがあった。

不安になる確認画面

順調に入力していくと、有効期限の確認画面となる。
注目したいのが有効期限の日にち。
その日から1年後になっている

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これが不安だった。
前回の更新が2月だったので、今回のコードを入力すれば、有効期限が1年後の2月まで延びると思っていたからだ。
しかし画面に表示された日にちは今から1年後。
では、来年の2月まで残っている有効期限は消えて、その上から1年となってしまうのだろうか……
という不安が湧いてきた。
 
もしもそうなら、コードはギリギリまで入力を待ちたい。
しかし、後述するキャンペーンの関係で、7月中にコードを使用しないといけない。
 
悩んだものの「天下のMicrosoftがそんなユーザーの怒りを買うような仕様にするわけないだろう」という勝手な信頼をもとに、思い切って更新した。
 
結果、なんのことはない。
コード入力後、アカウントページに戻ると、しっかりと以前の有効期限にプラス1年されていた

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一安心である。

キャッシュバックキャンペーンに応募

晴れて更新完了、キャッシュバックキャンペーンに応募できる。
応募用紙に必要事項を記入して、レシートをホッチキスで留める。
このためにホッチキスを買ったのだ。
というのは大袈裟か——
封筒の宛名は横書き。
ついつい縦書きしそうになったが、「Microsoft 365 & Office」を縦に書くのは気持ち悪かった。
変に読みにくくなった結果届かないのも困るので。

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切手はセブンイレブンに行けばnanacoで買える。

終わりに

というわけで、無事に「Microsoft 365」の更新&キャッシュバックキャンペーンへの応募が完了した。
今まではAmazonでオンラインコードを買っての更新しかしていなかったので、初めてのプリペイドカードを店頭購入だったが、やることはほぼ変わらずで難しくはなかった。
 
もしかしたらコード入力中の画面で当日から1年後の有効期限が表示されて不安になるかもしれないが、ちゃんと有効期限が1年延長されるのでご安心を。