ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

畳んで雑にポーチに放り込めるホッチキスを購入

ホッチキスが必要になった。
実は今までホッチキスを持っていなかった。
必要に迫られれば会社にあるホッチキスを拝借していたからだ。
しかし、いつまでも会社の物品を頼りにするわけにもいかないので、いい加減にホッチキスを買うことにした。
買うとなると、それなりに良いもの・納得のできるものを選びたい。
というわけで、私が選んだホッチキスが「ポータブルステープラー」だ。

とにかくコンパクト

ホッチキスといえば細長いイメージだが「ポータブルステープラー」を持ったときの感覚は「四角い」だった。
もちろん真四角ではないが、長さを感じさせない。
なにしろ全長6.8cmである。
ホッチキスとしては最小クラス、親指くらいのサイズ感だ。
 
以前購入した無印良品の吊るせるポーチに気兼ねなく入れられるホッチキスを探していたので、これくらい小さい方が嬉しい。

ロック機能

どんなに小さくても、ホッチキスとなるとカバンやポーチに放り込むのには抵抗があるだろう。
他の物で圧迫されてホッチキスが綴じられたり、逆に開いて中の芯が飛び出してしまったり。
そして他の物を傷つけてしまうのが心配だ。
しかし「ポータブルステープラー」なら大丈夫。
芯を押し出す部分がスライド式になっていて、手前にすると芯が押し出されなくなる。

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「Open」と「Close」と書かれた新設設計。
そしてそのまま閉じるとロックされる。

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この状態になるとちょっとした衝撃では開かないし、開いたとしても芯が押し出されることはない。
つまり、この状態でポーチなどに放り込んでもOKだ。

機能は最低限

とまあ、持ち歩くには最適とも言える「ポータブルステープラー」だが、その分ホッチキスとしての機能性は高くない。
まず、綴じられる紙は10枚までとされている。
別にコンパクトタイプのホッチキスならどれもこれくらいだし、日常生活で10枚以上の紙を綴じる場面もないので気にならない。
 
次に、綴じた後の針。
高機能なホッチキスは自動で綴じ部を平らにしてくれる。
しかし「ポータブルステープラー」にそこまでの機能は無い。
綴じ部は山なりになる

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どうしてもフラットにしたければ定規か何かで上から押しつぶすしかない。
(ドラマ「ハケンの品格」の第1話でやっていたのが印象的だ)

終わりに

使う機会はほとんど無いが、必要になったら他の物では代用できないホッチキス。
コンパクトで邪魔にならないものを一つだけ持っておこうということで「ポータブルステープラー」の購入に至った。
ホッチキスなんて100均にも売っている文具ではあるものの、せっかくなので自分で選んだこだわりのものを買いたかったのだ。
文房具もはまるとなかなか沼だと聞くが、それもわかる。
ホッチキスひとつ探しているだけでいろいろと物欲を刺激してくるような製品があった。
ペンのような形で後ろの部分がケースになっている。
そこにクリップや予備のホッチキス芯を入れておけるという、代物だ。
とはいえ、予備の芯を常備しておかなければいけないほどの使用頻度ではないし、クリップを使う習慣もないので、今回はシンプルで収納に困らない「ポータブルステープラー」を選んだ。
「ポータブルステープラー」がオススメだとは言わないが、せっかくなので自分の理想のホッチキス、ひいては文房具を探してみてはいかがだろうか。