ビルドンブング

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ラジオを録音する際に気をつけたいこと

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趣味でラジオを聴いている。
普通に聴いていてはとても追いつけない量の番組を聴きたいので、専用のソフトで録音して、リスニングアプリを使って倍速にして聴いている。
そんな生活を3年ほど送っているのだが、ずっとラジオ番組を録音していると、それなりにノウハウができてくるものだ。
というわけで今回は、ラジオ番組を録音する際に気をつけたいことをまとめておく。
 
ちなみに、録音に使っているソフトは「ネットラジオ録音X2」だ。

Wikipediaを定期的にチェック

毎週決まった番組を聴いていると、特別番組や新番組の情報を聴き逃しやすい。
録音したものなどをCMを飛ばして聴いていると尚更だ。
そこで活用したいのがWikipediaである。
有り難いことに、新番組や特別番組がしっかりとまとめられている。
このWikipediaの新番組や特別番組の項目だけでも定期的にチェックするようにしておけば聴き逃しをかなり防止できるだろう。

放送局にこだわらない

特別番組で気をつけたいのは、その特別番組による普段の番組への影響だ。
つまり、放送時間の変更である。
普段の放送時間に特別番組が入っていたからといって、その週の放送が休みになっていると考えるのは早計だ。
他のネット局だと普段通りに流れているかもしれない
 
また、見た目には普段通りに放送しているように見えて、実は放送時間が短縮されている場合もある。
恒例なのは政見放送だ。
選挙の時期になると、ニッポン放送のオールナイトニッポン0の放送時間が短縮される。
しかし、ニッポン放送以外のネット局では普段通りに放送されるのだ。
なので、いつもの癖でニッポン放送から録音していると、最後の数十分が聴けなくなる。
キー局だから大丈夫というわけではない、良い例だ。

別バージョンの放送

特殊なパターンとして、同じ週の放送なのにキー局と他のネット局で違う内容が放送されることもある。
特定の日に放送されることを想定とした内容の場合、他の日に放送されるネット局のために、別バージョンの録音をしていることがある。
年末年始に多い現象だ。
放送日が12月31日や1月1日に重なったので生放送をするが、他の日に流れるネット局では、録音した別バージョンが流されるパターン。
こればかりは、番組内の事前告知を聴いておかないといけない。

終わりに

今までに何度か途中で終わってしまう番組を録音したり、特別放送を聞き逃したりしてしまった。
できるだけ気をつけているつもりだが、1週間分をまとめて録音していると、うっかり抜けてしまうこともある。
録音期限に余裕を持たせるためにも、今は週に2〜3回に分けて録音するようにしている。
後から録音忘れがあっても、ギリギリで追いつけるラインだ。