ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

玄米からの卒業

玄米を主食とした生活に切り替えてから、10ヶ月ほどになるだろうか。
この10ヶ月、色々と考えながらさまざまな方法で玄米を食べてきた。
そして、今残っている分を食べ切ったら、しばらくは玄米を食べない生活にシフトさせる方針だ。
この機会に、今までの玄米との付き合い方を振り返ってまとめておく。
 

生で食べる

当初、私は玄米を生で食べていた。
  • 断捨離で炊飯器を処分した
  • 調理の手間がかからない
  • 食器がいらず後片付け不要
といったような理由からだった。 
↑の記事で詳しく書いているが、玄米を生で食べることは不可能ではない。
むしろ思っていたより簡単だし、しっかりと噛んで食べれば消化不良も起こさない。
噛むのが大事なのは言うまでもない。
何なら、しっかり噛むことで、食べるのに時間を使うし満腹感も得られる。

鍋で炊いて食べる

基本的に生食でいけていたのだが、知人から鍋を借りたのをきっかけに、炊いて食べてみようという思いが湧いた。
しかし、いざ鍋で炊いてみると意外と難しい。
火加減などをちゃんと調節すればちゃんとできるのだが、それを怠ると時間がかかるし、その時間を短縮しようとして火加減を強めると、鍋が焦げてしまう。
しかし、それをカバーする方法を発見。
水を多めに入れて炊いて、水がある程度まで少なくなったらカレールーを投入するのだ。
そうすれば、残っている水はカレーに変わり、そのまま食べられるのだ。
その後、鍋は持ち主に返却して、再び生で食べるように。

水に浸してから食べる

きっかけは、玄米をふるさと納税の返礼品でもらうようにしたこと。
それより前に食べていた玄米は、生で食べても噛み砕ける程よい硬さだったのだが、返礼品でもらった玄米はそれよりも硬くて、とても生で食べられるものではなかったのだ。
そもそも玄米は炊いて食べる前提なので、生で食べられない硬さだからといって悪い玄米というわけではない。
単に、私の食べ方が問題だったというだけのことだ。
 
しかし、相変わらず炊飯器はないので、生で食べるしかない。
そこで考えた方法が、水に浸けて柔らかくするという方法。
つまり、炊く直前の状態にするということだ。
しかし実際にやってみると、確かに柔らかくはなるものの、水っぽさが気持ち悪くて、とても食べられなかった。
だが、その水っぽさを利用して、きな粉と混ぜる食べ方を開拓。 
しばらくは水に浸した玄米にきな粉を混ぜて食べる生活をしていた。

電気圧力鍋で炊く

革命的だったのは、電気圧力鍋を購入したこと。 
別に玄米を炊くためだけでなく、あらゆる料理に使えるため万能調理器具として買った。
これで、玄米を炊くことができるように。
水と混ぜてペースト状にしたきな粉と、炊いた玄米を混ぜて食べるようになった。
見た目には、炭水化物の玄米と、タンパク質の大豆でバランスは良さそうに思える。

最後はごま塩でシンプルに

今後は節分豆をメインに食生活を組むので、玄米とはいったんのお別れだ。
とはいえ、ふるさと納税で半年の定期便を頼んでいたので、自宅にはまだ玄米が残っていた。 
しかし、きな粉は使い切ったし、他におかずになるような食べ物もない。
というわけで、ごま塩を買ってきた。

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残った玄米は、電気圧力鍋で炊いて、このごま塩をかけて食べていく。
玄米がなくなったら、もう買い足すことはしないつもりだ。

終わりに

こうして振り返ってみると、本当に全てが1年以内の出来事なのか、と思えるくらいに二転三転している。
最適だと思って食べ始めた玄米、その食べ方が次々と変遷し、最終的に食べないという結論に至るのだから、不思議なものだ。
むしろ、何も考えずに白米を炊いて食べていた過去の時間は何だったのだろう……