洗濯は週に3回している。
月曜日、水曜日、金曜日だ。
こうやって曜日を決めておくことで、洗濯物を溜め込むことがなくなる。
特に一人暮らしだと、洗濯を後回しにしてしまいがちだ。
着る物に困るまで溜め込んでしまうという人もいる。
それを防ぐためにも、洗濯をいつするか、ハッキリと決めておく必要があるのだ。
では、どうやって決めれば良いのか。
参考までに、私が月曜、水曜、金曜を洗濯の日に決めた理由と、各曜日毎に何を洗濯するのかを紹介する。
月曜は休日に着た服を
休日明けの月曜日に洗うのは、休日に着用した衣類がほとんどだ。
私は平日と休日の服装をキッパリ分けるタイプ。
ただ、インナーや下着は平日休日を問わず統一している。
平日はインナーの上からサッと羽織れる上着と、そのまま仕事できるパンツを履くだけ。
一方で休日は「本当に着たい服を着る」を心がけている。
平日が効率を優先した服装なのに対して、休日は好み全開の服装というわけだ。
週中の水曜日は急がない洗濯物
休日の衣類は月曜日に洗濯しているし、仕事で使っている作業着などは後述する金曜日に洗濯する。
自然と、週中に当たる水曜日は洗濯物が少ない。
もちろん、少ないまま洗濯しても良いのだが、普段洗わないようなもの、今洗わなくても支障がないものを、ここで洗っておく。
例えば、キッチンのタオル。
普段から食器をほとんど使わない生活をしているので、キッチンのタオルはほとんど使わない。
そういった、普段使わないから洗わなくても構わないのだが、ずっと洗わないのもそれはそれで、というような物を、洗濯物が少ない水曜日に洗うわけである。
金曜日は仕事着
私は洗濯を夜にするので、金曜日に仕事着を洗うことができる。
朝に洗濯する習慣であれば、土曜日の朝になるだろう。
幸いなことに、よほどのことがなければ休日出勤のない仕事に就けているので、金曜日の洗濯で必ず仕事着を洗濯できる。
もしも出勤する曜日がまちまちの場合でも、仕事着を2セット持っておけば回せるだろう。
あるいは、一晩で乾くような速乾性のある服にするか。
終わりに
各曜日毎に特徴的な洗濯物を紹介したが、もちろん下着など毎日決まって着用するものは溜め込まず、毎回洗うようにしている。
また、祝日などの関係で、休日用の衣類を月曜日に洗えないような場合もあるが、それでも洗濯の日を変えることはしない。
洗濯物が多くても少なくても、決めた曜日に洗濯する。
下手に例外を許すと、そこから周期が崩れるかもしれないからだ。