ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

外旋筋を意識して腰で上半身を支える

姿勢は大切だ。
重力がある環境で暮らしている限り、どこかしらに負担がかかる。
その負担をできるだけ軽減するには、姿勢を正すしかない。
整体などで体の歪みを直したところで、姿勢が悪ければ、また同じようにゆがむだけ。
根本的な姿勢から気をつけなければならない。
 
意識する部位はいくつかあるのだが、今回は外旋筋についてご紹介。
 

外旋筋を意識する

「外旋筋」と言われても、どこの筋肉かわからない方も多いだろう。
手っ取り早く外旋筋の場所を意識できる方法がある。
  • 踵を付けて真っ直ぐに立つ
  • つま先を広げる(180°に近づけるように無理のない範囲で)
  • 左右の膝の裏を引っ付けるように力を入れる
お尻の外側に力が入ったはずだ。
そこが外旋筋である。

立ち姿が綺麗になる

では、外旋筋に力を入れた状態で立ってみる。
今まで何も考えずに立っていたときに比べて、足が楽に感じないだろうか。
外旋筋で腰が安定し、上半身を腰で支えている感覚
自然とお腹にも力が入って、軽く凹ませた状態にもなるはず。
これが腰で上半身を支えている状態だ。
 
以前、反り腰を改善する立ち方について考えたが、その姿勢が自然にとれる。

股関節を動かして歩く

歩くときも外旋筋を意識したい。
漠然と足を交互に前に出す歩き方をしていたが、外旋筋も動かすことを意識して歩く。
すると股関節をしっかりと動かして歩くようになるはずだ。
外旋筋は体をひねる際に使う筋肉。
ゴルフのスイング等で活躍する。
つまり、体をひねる際に、上半身と下半身を綺麗に連動させるのに使われる筋肉だ。
ゴルフほどではないが、歩くという動作も、上半身と下半身をひねる動作である。
右腕を前に出したときは左足を前に、左腕を出したときは右足を前に。
外旋筋を上手く使えれば、この動作もスムーズに行えるわけだ。

終わりに

立ち方を意識することで、スタンディングデスクで作業していられる時間が増した。
また、立ち姿に関しても、O脚の改善について調べていると内転筋を鍛えるのが有効との情報が出てくるが、何気に外旋筋も重要である。
実際、外旋筋に力を入れると、膝が綺麗に正面を向く。
内転筋が単純に脚を揃えるための筋肉であるのに対して、外旋筋は脚のねじれを正す筋肉である。
どちらの方が大事というものではないが、内転筋の影に隠れて疎かにされがちなイメージの外旋筋だけに、少し意識するだけで他の人との差が付きやすい。