ビルドンブング

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少しでも睡眠の質を高めるためにしてることまとめ

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睡眠とは不思議なものだ。
1日8時間寝るとすると、1日の3分の1は眠っていることになる。
人生の3分の1は睡眠とはよく言われている。
そんな睡眠だからこそ、できるだけ質を高め、できることなら必要最低限で済ませて、使える時間を増やしたいところだ。
 
そこで今回は、今まで当ブログで取り上げてきた睡眠関係のあれこれをまとめておく。
 
もしかしたら、今まで長時間寝ないとスッキリしなかったり、眠たかったはずなのに寝付けないといった悩みが解決するかもしれない。
 

胃を空にする

睡眠の質を高めるに当たって、最も有効的な方法だと思っている。
胃の中に食べ物があると、眠っていても体は消化活動を続けるので、体が完全に眠れないという原理だ。 
健康法としては「空腹睡眠」という名前で通っている様子。
 
睡眠時間は十分なはずなのに、朝起きたときどうもスッキリしないといった場合は、夕食が遅いか量が多いかが原因かもしれない。
試しに寝る8時間前までに食事を済ませてみるといい。
夜に空腹を感じても「明日早起きして多めに朝ご飯を食べよう」と考えるのがコツだ。

足を縛る

足縛り健康法として一部では有名。
しかしその効果には諸説あり。
結果どうなるかは人によるところが大きいが、やってみる価値はあると思う。
1回やってみて、ダメならやめればいい
気持ちよく眠れたなら続ければいい。
足を縛れる物があれば今晩にでもすぐ実践できる。
ネクタイがやりやすいと評判だが、私は長袖のシャツを使っている。
かれこれ4ヶ月ほど毎日縛っているが、今では縛らずに寝ようとすると気持ち悪くなる。 

スピーカーでラジオを聴く

これは睡眠の質を高めるというより、寝付くためのテクニックだ。
ブルーライトが睡眠に良くないのは承知のことなので、スマホを枕元に置きたくない。
しかし、何もなくただ横になって目を閉じていると、嫌なことを思いついたり考え事に耽ってしまったりして、頭が冴えてしまうことも。
なので枕元にはスピーカーだけを置いて、そこからラジオを流す
音楽ではなくラジオなのはいろいろと理由があるのだが、簡単に言うと「トークを聴いている方が眠くなりやすい」からだ。
詳しくは以下の記事で↓ 

薄着で寝る

夏であれば望むところであるが、冬となると難しい。
寒くて寝られず、ついつい厚着してしまいがちだが、寝返りが打ちにくくなるし、ウエストのゴム等で血行が僅かだが悪くなる。
寒ければ寝具でどうにかして、着衣はできるだけ少なく
私は一年中、シャツと短パンで寝ている。 

終わりに

少なくとも、私はこれらの方法で、寝袋にもかかわらずグッスリと眠ることができた。
真冬を乗り越えられたのだから、一年中大丈夫だと思っている。