毎月やっているとはいえ、先月の支出はちょっと振り返りたくない金額になってしまった。
まあ、額面上の出費は多いが、後悔しているような支出はないので問題ないといえば問題ないのだが……。
各項目の内訳は以下の通り。
思うところがあって、服をいくつか買ったので金額が嵩んだ。
結果、支出の半分以上が衣類・美容となっている。
その詳細も含めて、項目別に振り返っていく。
目次
食費【950円】
去年末に半年の玄米の定期便がまだあるので、食費にお金をかける必要性はほとんどなかった。
業務スーパーで135gで95円の炒り大豆を10個購入。
日用品【949円】
ホームセンターでチェーンと錠前を購入。
これでキッチンの扉を施錠することで、食事制限を敢行。
そのおかげか、上記のように食費が1000円を下回ることができた。
趣味・娯楽【385円】
お馴染みのradikoプレミアム会員費。
つまり、それ以外の娯楽に一切お金を使わなかったということ。
これは上出来。
交際費【0円】
緊急事態宣言もあって、飲食に行くことはなかった。
おかげで節約が捗る。
外食に行かないようにすれば、食費の節約チャンスとも言える。
チャンスと言ってしまうと不謹慎かもしれないが。
とりあえず、交際費が抑えられているのは嬉しいところだ。
交通費【910円】
月に一度実家に帰るための往復電車賃、といいつつ、普段より少額。
これは、月末に帰省して、月が明けてから戻ってきたため。
歯医者も月頭に行ったので、2月は医療費も0円だ。
衣服・美容【45,797円】
月に一度の美容院が4,300円で、それはいい。
他は主に衣類。
図書館で偶然見つけた本をきっかけに、私服を本当に着たい服にしようと決めた。
今この記事をその服を着て書いている。
休日は毎日身につけているので無駄な買い物ではなかった。
ただ、決めたら一気にお金をかけてしまう性格は考えものかもしれない。
偶然良い買い物ができただけで、後悔する可能性も大いにあった。
家具・家電【11,070円】
自習室を解約したため、自宅での作業環境を整えるためにいくつか家具を買った。
自習室の月額が8,500円ほどだったので、1万1千円の家具に対して、ポイント還元まで考慮するとトントンくらいだろうか。
水道・光熱費【5,153円】
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電気代:3,153円内訳従量電灯:390円深夜電力:2,763円
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水道代:2,000円
水道代は定額なので文句なし。
従量電灯も格安。
深夜電力も3千円を下回った。
これはなかなか安いのではないだろうか。
まあ、単に2月は他の月より日数が少ないので、そのぶん安くなっているだけとも言えるが。
それでも従量電灯をここまで安く抑えられたのは嬉しい。
通信費【4,491円】
ワイモバイルの「スマホベーシックプラン」最後の支払い。
3月からは「シンプルS」が適用されているし、まだまだ楽天モバイルも無料期間なので、来月はこの半額くらいになる予定。
その他【970円】
SBIネオモバイル証券の月額費用220円はいつも通り。
あとは、私用で必要になった書類を市役所で発行するのに使った。
総括
やっぱり、振り返ってみても無駄な買い物はなかったように思う。
衣類が結構な金額になっているが、良い服・好きな服を着ようと思ったらこれくらいの出費は覚悟しなければなるまい。
一方、他のカテゴリでは結構節約できているような気がする。
実際、もしも「衣類・美容」がいつも通りの美容院だけだったら、支出の合計は3万円を下回っていた。
3月は、すでに記事にもしているように色々と買い物しているので無理かもしれないが、しっかりと環境と持ち物を整えれば、近いうちに3万円を下回れるのが普通くらいにできそうな気配を感じている。
むしろそうしなければダメだ。