ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

チェーンと錠前で食べ物へのアクセスを物理的に遮断して食事制限を成功させる

食事制限をしたいけどついつい食べ過ぎてしまう。
よくある悩みだ。
「食事制限するぞ!」と決めたのに食べてしまうので、そこまで暴食したわけでもないのに罪悪感が湧く。
そもそも食べ過ぎてしまうのは、食べ過ぎるだけの食料がそこにあるからだ。
というわけで過去に自宅に食料を置かない生活を試したことがある。

短期間は有効だが、中〜長期間となると、買い食いの量が増えて、結果的にまとめ買いした食料を自宅に置いているよりも食費が増えてしまった。
 
もっと効果的な方法はないかと考えて結果、食料はあるが手が届かないようにするという方法を思いついた。
 
何も難しいことはない。
食料をしまっている場所に鍵をかけて、その鍵を遠くに置いておくだけだ。
 

チェーンと錠前で簡単ロック

食料をしまっている場所に鍵をかけると言っても、どこの家庭にも鍵付きの収納があるわけじゃない。
かと言って、わざわざ鍵付きの棚などを買うのもおかしな話だ。
しかし、そんなものは必要ない。
1000円ほどあれば簡単に鍵付き収納を構築することができる。
用意するのはチェーンと錠前

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どちらもホームセンターで簡単に手に入る。
チェーンはcm単位で量り売りしている場合もあるので、事前に必要な長さと細さを調べておくといい。
 
チェーンをキッチン収納の取手に通して、錠前でロック。
あとは錠前の鍵をすぐに使えない場所に置いておくだけだ。

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鍵を自宅から遠くに

最も考えなければいけないのは、鍵をどこに置いておくか。
自宅に置いていたのでは、鍵をかけた意味がない。
せっかくロックしたのだから、どこか手の届かない場所に置いておく必要がある。
 
大体、食欲に負けるのは自宅で退屈しているときだ。
だから、自宅で「何か食べたい」と思っても、その食欲を上回るほど取りに行くのが面倒な場所に鍵を置いておくといい。
 
最初にチェーンロックをしたとき、私は鍵をアパート1階の郵便ポストに入れていた。
しかし、その気になれば1分ほどで取りに行ける。
1週間もしないうちに、すぐに鍵を取りに行くようになって、食事制限はうまくいかなかった。
 
そこで、鍵を会社のロッカーに置くことにした。
つまり、毎日退勤時に「鍵を持って帰るか持って帰らないか」を選択をすることになる。
そして、持って帰らなければ、わざわざもう一度会社に戻って鍵を取りに行こうとは思わない。
結果、翌日までは食事制限せざるを得なくなる

食事スケジュールを決める

会社のロッカーのように、自宅から離れた場所に鍵を置いたら、次はその鍵を持ち帰るスケジュールを決める。
私は「休日明けと、休日の2日前に持ち帰る」というルールにしている。
鍵は持ち帰った翌日にまた会社に持っていく。
普通の祝日がない週なら月曜日と木曜日に鍵を持ち帰って、火曜日と金曜日の朝に鍵を持って行って戻す。
つまり、月曜日の夕食と火曜日の朝食、木曜日の夕食と金曜日の朝食を食べることができる。
水曜日と土曜日曜は断食だ。
断食のデトックス効果を得つつ、空腹でエネルギー不足にならず活動できる良い塩梅だと思っている。
 
別に鍵がない日は断食しなくてはいけないわけではない。
例えば、鍵を週に1回だけ開けるとする。
その際に、1週間分の食事だけを出しておくのだ。
そうすれば、食べ過ぎたとしても、後日の食事がなくなるだけ。
1週間の食事量を常に一定にできる。
少なくとも、いつでも自由に手が届いてすぐに食べられる状況よりは、食事制限が捗るだろう。

終わりに

まだ始めたばかりだが、なかなかいい感じに食事量をコントロールできている。
まあ、鍵がないと食べたくても食べれないし、そこに食べ物があるのだから、高いお金を払って食材を買ったり外食したりもしようとは思わない。
どうしても食べたくなったら、翌日まで待って鍵を持って帰ればいいだけなのだから。
会社のロッカーに鍵を置くというのも我ながら名案だった。
平日ならいつでも鍵を持ち帰るチャンスはあるが、一度もたずに帰宅してしまえば、その日は諦められる。
空腹でも明日まで我慢しようと思える。
その場の一時的な空腹に踊らされることがなくなった。
 
鍵をどこに置くかは別にして、食糧へのアクセスを物理的に制限するこの方法の強制力は凄まじい。
どうしても我慢できなくて満腹まで食べてしまうという方は、一度試してみてはどうだろうか。