ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

足を縛って寝ると足の血行が良くなって気持ちいい!?

「礒谷式三点脚縛り」や「紐縛り健康法」などとして一部では有名な健康法らしい。
 
物は試しに1週間、足を縛った状態で寝てみた。
結論から言うと、確かに足がスッキリするし、これからも寝る時の足縛りは続ける

 

上記のリンク先でレビューを見ても、効果を感じている人は多いようだ。

 
ちなみに私は何の本も読んでいない。
ネットで調べて、物は試しにやってみた結果をそのまま伝える。
 

足を閉じて寝るとスッキリ

きっかけは毎晩の睡眠より、平日の会社での昼寝の方が起きた時に足がスッキリしていたこと。
会社での昼寝は椅子をリクライニングさせて、机の下の足置きにかかとを乗せている。
座りっぱなしの仕事なので、足を伸ばして寝ることでスッキリしているだけだろうと深く考えてはいなかった。
 
だが、とある仮説が浮かんだのだ。
会社の昼寝ではデスクチェアの座面や足置きのサイズや位置関係から、足を閉じた状態で寝ている。
一方で、自宅で寝るときは仰向けになって、足は脱力させる。
足を脱力させると、爪先は外をむき、足は自然に開く。
 
足を閉じているか開いているか。
寝ている時の足の位置の違いが影響しているのではないか
 
そう思って調べてみると、そんな話が出てきた。
足を閉じた状態にしていると、股関節が正常な位置になるため、下半身への血流が改善されるのだとか。
 
つまり足への血行が良くなるわけで、それを知れば普段の寝起き時の足のスッキリ感の違いにも納得できる。
 
ではどうやって足を閉じた状態にして寝るのか——
タイトルや冒頭の通り、足を縛って寝るのだ。

理想は3箇所だが1箇所で十分

正確にやろうとすると「三点脚縛り」といって、膝の上下と足首の3カ所を縛る必要がある。
しかし、3箇所も縛るのは面倒だ。
特に足首。
 
足首を縛ると自由に歩けなくなる。
布団やベッドへの移動ならまだしも、寝袋で寝ている私には難しい。

 足首を縛った状態で寝袋に入るのはもちろん、寝袋に入ってから足首を縛るのも至難の技だ。

 
そんな場合は1箇所だけでもいいらしい
ちなみに1箇所だけの場合は膝上だ。
 
もちろん3箇所縛ったほうが効果は高いし、より股関節を正確な位置で固定できるだろう。
 
ただ、3箇所縛ると決めると、それ自体が面倒になって続かない自信があった。
習慣化には、まずハードルを下げる必要がある。
完全な効果を求めて3日坊主になるよりも、効果は少しでもいいので長期間続けた方が最終的には得するはずだ。
 
それに、1箇所しか縛らないからといって、効果がないわけではない
実際に1週間、膝上1箇所だけを縛って寝てみた結果を紹介していく。

足の位置に悩まなくなる

ベッドに入ったものの、なんだか足がだるくて何度も足の曲げ具合や位置を変えてみるものの、なかなか寝付けない。
そんな経験はないだろうか?
 
原因にもよるのかもしれないが、私の場合、足を縛ることでそんな悩みは消え去った。
1日目、初めて足を縛って仰向けになっただけで実感した。
 
かかとで下半身を支えている。
会社で昼寝している時と同じ感覚だ。
 
足を縛らず普通の平面で仰向けになると、足そのものの自重で爪先が外に開く。
そうなると、かかとだけでは支えられなくなり、脹脛が接地するまで足を開くことになる。
 
しかし膝上で縛っているので、外に開くこうとする力が抑えられる。
結果、脹脛が接地することなく、かかとと腰の2点で下半身の重さを受ける形となるのだ。
 
普通に仰向けになって足を閉じた状態を維持しようとすると、足に力を入れなければならない。
だが足を縛ることで、力を抜いても足は開かないのだ。
 
普通に仰向けになると足が開く。
想像して欲しい。
日常生活で、同じくらい足を開く場面はあるだろうか。
おそらくないはずだ。
このことから、今まで寝るときに足を開いていたのがどれほど股関節に負担をかけていたか想像できるはず。
どんな姿勢に変えても足のだるさは解消されなかったわけである。

3日で慣れるが縛る道具に注意

最初の2、3日は変な夢を見たし、足の違和感から夜中に何度か目が覚めた。
 
しかし人間の適応力は凄いようで、1週間も続ければ普通に寝れるようになった
 
後述するが、最初の慣れていない頃でも、寝起きはスッキリしているので心配は不要だ。
 
ちなみに、調べてみるとネクタイで縛ることをオススメされている場合が多いが、断捨離で必要最低限のネクタイしかなかったので、私は長袖のシャツで縛っている。
ネクタイより伸縮性があるのできっちりと縛れないが、それでも効果が感じれるほどだ。
 
寝ている間ずっと肌と接することになるので素材には注意
特に肌が弱いと乾燥やかぶれの原因になるかもしれない。

目覚めが良く日中の眠気が減った

心なしか、朝起きたときの足がスッキリしているように感じる
起き上がる前は、足に窮屈感があるのだが、布団から出て立ち上がると一切の窮屈さは消える。
 
そして足先までしっかりと血液が巡っている実感を得られた。
しっかりウォーキングした後の足の感覚に似ている。
 
よく眠れたという満足感も高まった。
足の血行が良くなっているはずなので、疲れは取れやすいはずだ。
 
足縛りとの因果関係は明確ではないが、仕事中に眠気を感じることも減った
足がだるくて眠くなるような感覚に陥ったことはないだろうか。
それがなくなったのだ。

美脚効果は長期継続で?

O脚・X脚、むくみの解消効果も期待できるようだが、1週間でそこまでの変化は見られなかった
 
若干足を閉じた時に真っ直ぐになっている気はするが、単なるプラシーボ効果かもしれない。
 
ただ、足を縛って寝ることで、日常生活でも股関節が開いていないかを気にするようになった
具体的には、座っている時に膝を開かないようにしたり、足を組まないようにしたりといったことだ。
 
それと、信号や電車を待っている時の姿勢。
股関節を意識して体の重心を落とすようになった。
 
脚縛りそのものも効果があるのかもしれないが、こういった意識改革で結果的に美脚を得られるかもしれない。

まとめ

他にも足が暖かくなるという効果もあるらしい。
私は寝る前にたわしで足を含め体を擦っているので、暖かさについての効果は実感できなかった。

 ただ、脚縛りで血行が良くなるのは事実のようなので、足が冷たくて寝付けないような今の季節には試してみて欲しい。

 
いちいち道具を買う必要もない。
私のように適当な長袖のシャツでもいいし、ネクタイがあればそれでいい。
とにかく肌に刺激を与えず、寝ている間しっかりと縛っておけるものがあれば今日の夜からできることだ。
 
結果的に合わずにやめてしまうかもしれないが、もし実行してみたら、普段よりスッキリ寝れて足の疲れも取れるかもしれない。
それだけでやってみる価値のある健康法だ。
だから私はやった。
そしてこれからも続けることに決めた。