ビルドンブング

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3色とも黒にした3色ボールペン→最強のマイボールペン

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ようやく3色ボールペンのインクがなくなった。
どれほどこの時を待ち望んでいたことか。
かねてより計画していた「全黒ボールペン」を作ることができる!
 
「全黒ボールペン」とは——
その名の通り、3色ボールペンの3色全てに黒の替え芯を入れた、黒だけのボールペンのこと。
 
そんなものを作るなら黒一色のボールペンを1本使えばいいじゃないかと思われるかもしれない。
しかし1本ではダメなのだ。
言うなれば「全黒ボールペン」は黒のボールペンを3本持ち歩いている状態に等しい。

というわけで、今回は「全黒ボールペン」の魅力を語り尽くす。
インク切れの心配無用
冒頭で述べた通り、3色ボールペンの全てに黒の芯を入れているため、1本で黒のボールペン3本分になる。
 
つまり、インク切れの心配がないということ。
黒1色のボールペンの方がスリムかもしれないが、インクが少なくなった時に予備のもう1本や替え芯を持ち歩くのでは、そのスリムさも意味を為さない。
 
それならちょっと太いけど3色ボールペンに黒の替え芯を3本入れて持ち歩いていればいい。
 
3つもあればどれか1つは使えるだろう。
替え芯は家に置いておけばいいし、そうでなくても1本切れたところで2本あるわけだから、インクが切れてから買いに行っても間に合うはずだ。
 
そう考えると、替え芯をストックしておく必要もない「全黒ボールペン」1本持ち歩いておけば安心の万能ボールペンに感じないだろうか?
色で迷わない
3色ボールペンのメリットは、1本で3色使えること。
しかし、それはデメリットになることもある。
 
例えば、重要なことは赤色で書くようにしていたとしよう。
すると「これは赤で書いた方がいいだろうか」と無意識かもしれませんが考えることになる
考えたことや、考えるべきことを書き出そうとしているのに、その前に別の物事を考えさせられるわけだ。
 
何の影響もなさそうだが、塵も積もればというもので、あまり本質と関係ない思考は排除したいところ。
 
その点「全黒ボールペン」なら色について考えることは皆無
 
重要なことならそこに矢印を伸ばして「重要!」と黒で大きく書けばいいだけのこと。
 
ついでに、どれをノックしても黒色なのでノールックでボールペンを使える
もしも普通に3色ボールペンを使っていたら、書く前にボールペンを見て目的の色をノックする必要があるだろう。
だが「全黒ボールペン」なら親指が触れたところをノックするだけ
必ず黒色が出る。
黒は万能
3本とも同じ色にするのなら、別に赤や青にしたって構わない。
しかし黒をオススメする。
なぜなら最もベーシックな色だから。
 
例えば役所に手続きに行ったとして。
申請前に用紙に記入する。
記入スペースに設置されたボールペン、書きづらくないだろうか?
おそらく安いボールペンな上、いろいろな人が使うのでインクも少ないのだろう。
そんな時にマイボールペンを持ち歩くようにしていれば、それを使って快適に書けるわけだ。
 
私にとってのマイボールペンが「全黒ボールペン」だ。
つまり、出先での書類記入にも使う場面があるから無難な黒色にしているということ。
まとめ
ペンを持ち歩くとなると、紙も持ち歩くことになるはずだが、私がオススメするのはコピー用紙をクリップボードに挟んで持ち歩く方法。

もしも現在3色ボールペンを使っていて「何色を使うか」で少しでも迷うことがある方は、いっそのこと次にインクが切れたタイミングで「全黒ボールペン」を作ってみてはどうだろうか。
 
ちなみに私が使っている3色ボールペンはこちら↓