ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

食費は1日単位で目標金額を決めると楽に減らせる

私の1ヶ月の食費は約6000円、1日あたり200円の計算です。

かなり安い部類だと思います。
しかし考え方を変えれば、食費を減らすことは簡単なことなのです。
 
ポイントは「1日あたり200円」ということです。家計簿などは月単位でまとめることが多いので、1ヶ月というスパンで考えがちになりますが、1日単位で管理することで、簡単に食費を抑えることができます
 
では、具体的に解説していきます。
 
目次

 

結果ではなく目標
節約において家計簿はほぼ必須ですが、家計簿は記録ではなく結果確認に使うものだと私は考えています。
今回の食費の場合ですと、以下の通りです。
  1. 1ヶ月の食費に目標金額を設定
  2. 目標にした金額を意識した食生活を実施
  3. 家計簿で結果を確認
  4. 目標金額以内であれば目標を高くするか維持。目標金額を超えていれば超えた理由を考えて次月に活かす
これが私の家計簿の使い方の一例です。
 
しかし、次のような家計簿の使い方をしていると、なかなか食費は減りません。
  1. とりあえず家計簿をつける
  2. 月末に前月や昨年同月と比較して一喜一憂
  3. 来月も頑張ろうと漠然と節約意識を持つだけに終わる
 
つまり、節約目標を立てるための資料として使うために、家計簿に記録するのです。
今回のテーマは「食費」ですので、家計簿をつけていない場合は、とりあえず食費に絞って記録してみましょう。
 
食費の目標金額を決める
必要最低限の1ヶ月の食費はいくらですか?
 
上記の質問に対してパッと浮かんだ金額をそのまま目標にしてしまいましょう。
もちろん健康が最優先なので、今までの食生活も踏まえて無理のない、それでいてモチベーションのためにも「これくらい安くできたら良いな」という希望も織り交ぜた金額設定にします。
 
次に、その金額を30で割ります。
それが1日あたりの食費目標です。
1週間だけでも良いので、その金額を意識しながら生活してみましょう。
 
日単位で目標を持っていると融通が利く
なぜ月単位の目標をわざわざ日単位に変換したのか。
それは、把握と管理がしやすいからです。
1ヶ月の目標を立てても、1日3食として、1月30日で90回の食事があります。
例えば目標の食費を月30000円(日1000円)とした場合
  • 30000円で90回の食事をしてください
  • 1000円で3回の食事をしてください
どちらの方が計画を立てやすいですか?
日単位の方がわかりやすいですよね。
そして融通が利きます。
例えば、1000円で3食食べても良いし、昼を我慢して夜に少し贅沢をしても良いのです。
日単位でも構いません。1日だけのプチ断食であれば少しの我慢強さがあれば可能ですから「明日は贅沢したいから今日は頑張って我慢しよう」というのもアリです。
 
食費の借金に注意
上記のように融通は利くのですが、そこで注意点が一つあります。
先取りはNGです。
  • OK
    1日我慢して翌日贅沢
     
  • NG
    明日我慢するから今日は贅沢
つまり、食費を前借りしている状態はNGです。
 
貯金箱をイメージするとわかりやすいです。
毎日、目標に設定した1日分の食費が貯金箱に入ります。使わなければ持ち越せますが、明日の分はまだ貯金箱に入っていないので使うことはできません。
 
自分が勝手に設定した目標に対する借金なので何の負担も責任もありません。
一度許すと甘えてしまいますので、強い意志を持って我慢しましょう。
恐らく、この食費節約方法の中で、一番難しいのはこの借金の我慢です。
 
1週間分の食料を買い溜めしている場合は特に厳しいです。
自宅に十分な食料があるので誘惑が強いですが、ここは一つ我慢して「これは明日以降の分だから」と借金を意識します。
もちろん「今日は我慢して明日2日分食べる」のは構いません。今日の分を貯金しているだけで、借金ではないからです。
 
目標を細かく改善
日単位で目標金額を設定するメリットは、小さな改善がしやすいという点です。
1ヶ月30000円(1日1000円)を目標にした結果、1日950円以下で過ごせた日が何日かあったとします。
その日を思い返して、特に無理がないようなら、次は1日950円をそのまま目標に設定しましょう。
 
次の二つは同じことです。
  • 月30000円→月28500円
  • 日1000円→日950円
しかし、1ヶ月の食費を1500円減らそうという考えにはなかなか至らないですよね。
 
1日単位の食費管理をしていると、月単位で見たときにかなり細かい目標設定ができます。
日々の食費を細かく管理して、少しでも減らせないか考える癖ができると、次第に食費は減っていきます。
 
純粋に楽しい
慣れてくると楽しめます。
「1日いくらで食事をする」というゲームと考えることもできます。
旬の食材は安いので、今までは「食べたいものを買って食べる」だったのが「安いから買ったら美味しかった」という新たな発見があるかもしれません。
目標より少ない金額で1ヶ月過ごせると、節約レベルが上がったことを強く実感できます。
「効果を実感しやすい」という点で、この日単位管理法はモチベーションの維持に強い力を発揮します。
 
まとめ
以上、食費を1日単位で管理して目標を立てる方法とメリットをご紹介しました。
食費に限らず、消費をできるだけ細かい単位で区切る効果は大きいです。
よろしければ、この記事を参考に家計簿を見つめ直してみてください。1日単位で考えると思わぬところから減らせそうな支出が見つかったりします。
 
それでは、無理なく楽しい節約を!